新築一戸建、古民家再生リフォーム、ウッドボイラー(薪ボイラー)の協和建設エコライフ事業部

協和建設
 
エコライフ事業部
ウッドボイラー

中山間地にお住まいのあなた。身の周りに膨大な資源があるのをご存知ですか?
木質バイオマスエネルギーによる給湯・床暖房・ロードヒーティングなど様々な用途に使えるATOウッドボイラーをご紹介します。

私たちは一家庭でも「企画・投資・燃料集積・運転・活用・利益還元」の一連の仕組みを単独で実現できる

ウッドボイラーを通して「緑の循環型社会」の実現を社会の最小単位である「家庭」や「事業所」から実現します。

また、ご遠方のお客様・工務店様などにも御導入頂けるよう発送又は導入のサポートを致しますので

ご遠慮なく申しつけくださいませ。 (エーテーオーウッドボイラー代理店受託)

 
太陽光発電 太陽光発電
未来の子供たちに残してあげたい、大切な地球のことを考えながら、家計にも負担をかけない太陽光発電システム。
自然に優しいエネルギー、そして意外に設置費に大きな負担が掛からないことをご存知ですか。
地球のこと、子どもたちのこと、家計のこと今見直してみませんか。
3.11は人類にとっての教訓になるのか - エコライフコラム1 -

2011年3月11日。この日は私たちにとって辛く悲しい日付になってしまいました。

何年も何十年もたとえ世代が変わろうともこの3.11が来るたびに我々人類は自然の本当の怖さを再認識するとともに、人間の科学技術に

対するおごりやごう慢さに気づかされることでしょう。

人は失敗をするものだという認識があるにも関らず、まさかの惨事や事態まで想像する能力には欠けている動物なのだと、

自分も含めて考えさせられました。

 大宇宙の中で一人ぼっちで回っている「地球」という名の神様のように尊い星の表面に生きている住人の中で、類まれな知恵と勇気、好奇心を持った私たち人類は地球の住人として真のリーダーでなくてはならない。 森羅万象の仲間たちがもし言葉を持ったならば、彼らは人類の何を褒めてくれるのだろうか

 

 地球が生まれて46億年。この物語を1年にすると人類の歴史は大晦日のたった1日にも満たないそうである。

地球にとって我々は通りすがりの厄介な宿泊客なのか?

3.11は人類の回顧録であるとともに反省点である。反省はより良き未来に繋がるためのステップである。

こうなれば、我々の類まれな知恵と勇気と好奇心に期待しようではないか。

 

古くて新しい『薪』エネルギーのはなし - エコライフコラム2 -

みなさん、新エネルギーという言葉をご存知ですか?
ハイテクな水素自動車やバイオエタノール以外にも自然由来の太陽光や風力・水力そしてチップやペレット等の木質バイオマスエネルギーなど政府が認定した環境に優しく省エネの
可能性を持ったエネルギーの総称です。

その中でも、薪というのは人類が火を使い始めた頃からあった最も古いエネルギーなので
新エネに成り得ないのかと落胆をしていた2002年。後発で新エネルギーと正式に認定をされました。

そんな最も古くて人類に親しみのある「薪」というエネルギーですが、面白いことに「草冠」
の下には「新」という漢字が当てられている事にお気づきでしょうか?
漢字源の辞書をみてみますと、そもそも「新」という漢字には【立った】【木を 】【斧で】倒し
割った木肌の生々しい様を表わした漢字でそもそも薪の意味合いが元になっていたそうです。

古くて新しい『薪』の話でした。